かけわり図
使い方
かけ算の結果は右のマスに、割り算の結果は左のマスに出マス。
例えば、かけ算は、「一皿に3個ずつミカンがのっています。4皿では何個でしょう。」
わり算は、「全部で12個のミカンを4皿に等分すると一皿あたり何個でしょう。」
「全部で12個のミカンを4個ずつ等分すると何皿(人)に分けられるでしょうか。」
子どもたちは最初足し算を使って数えます。
そのうちに九九を使えば求まることに気がつきます。
また、九九を覚える表としても使えます。
実物⇨シェーマ⇨内的モデルの構築