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放物線の極線が平行になるとき

Aを動かしてみよう。「Mは弦の中点で、弦は常に平行である」。Aが準線の上にある時には簡単に証明できる。準線から動かした時を証明してみよう。

さらに言えること

Bは接点と垂心の垂線の準線との交点の中点となる。 接線と平行ということから、どの点の極線でも平行といえる。 また、Aが放物線の中に入っても平行となる。