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統計分析と行列
統計分析をするとき行列が使ってある。どうして行列が使えるのか、どうやって使うのか、使うと良い点は何か・・・いろいろ疑問が浮かぶ。
とすると、行列を学びながら統計分析のし方を学習できるはずだ。
例によって、今自分が知っていることをベースにシートを作りながら、一つ一つの現象を身体で経験していくという学び方をしていく。
「わかることは作ること」「作ることでわかる」
目標は「主成分分析」や「デープラーニング」の原理を学ぶこと。
ポイントは2つ
(1)最小二乗法を使って回帰直線を作る。(原理も探りながら)
(2)分散が最大最小になる=固有ベクトルは方向を示し、固有値は最大最小の分散を示す⇒主成分分析をする。